https://chelseagirlrecords.hatenablog.jp/ ネオアコ/ギターポップweb a palace in the sun 更新備忘録
webサイトの更新備忘録と雑記。
USのシューゲイザー専門レーベルclairecordsからリリースされたsilver screenの1stアルバム.
このレーベル、オーナーは(shelflifeからのリリースでお馴染みの)the brittle starsのメンバー. ですので「シューゲイザー専門~」とはいえ、いつかは(シューゲ以外の)こんな作品が出て来てもおかしくは無いとは思っていました. が、まさかこれほどのモノを出してくるとは…
なんて、少し大袈裟に書きたくなるくらいに素晴らしいんです、このsilver screenと言うバンド! 既存のバンドに例えるのなら、screen prints + fantastic something + the clientele(× Cocteau Twins)って感じの繊細なindie popサウンド!
この1曲を聴いた瞬間に、このアルバムが素晴らしい内容である事を確信できる美麗なt-1″ahh ahh”、甘いストリングスアレンジに少しくぐもった感じの男Vo.が絶妙な雰囲気を醸し出すt-2″won’t you ever know”、fantastic something風の軽快なネオアコソングt-3″how can we end”、気分は夏の日の夕暮れ/海岸/波打ち際な哀愁漂うt-4″hello friends”、dream pop系特有の反響するギターがより一層甘さを感じさせる個人的にお気に入りのt-10″rockinghorse road”、コーラスワークが秀逸で美しいt-11″girl like you”…etc. この魅力は「文章では書きつくせない」と思うくらいに、本当にステキです.
例に挙げたバンドでお分かりのとおり、疾走感とか派手さはありません. だけれど心あるindie popファンなら、この作品の素晴らしさをきっと分かってくれるはず! だまされたと思って買ってみてください.
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USの優良レーベルmatineeからリリースされたpipasの2ndアルバム.
始めに断っておきますと、このpipasってバンドは最高なんです!(個人的意見です.) そう声高に叫びたくなるほどに、キュートでUS-indie popファンのツボ押さえまくりな好内容.
barcelonaっぽい打ち込みポップにウィスパー女子Vo.のt-1″what nobody does”、brittle starsに打ち込みアレンジを施したかのようなt-4″rock and/or roll”、#poundsign#を彷彿とさせるアンニュイなメロディが切な過ぎるt-5″old kent road”、スピード感のある打ち込みにヘナチョコ男Vo.のt-9″emblematic”…etc.
全体的にスロウ~ミドルテンポの曲中心なので、パッと聴きではその良さは伝わりにくいかもしれません. が、聴き込むとハマる事間違い無し! #poundsign#の「陰のある感じ(つつましいけれど心に突き刺さる感じ)」が好きな人には自信を持ってお勧めできます.
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フレンチポップスって、どこか「春の雰囲気」を感じさせてくれる、と思っているのは僕だけ? そんな理由からフランスのバンドNOTRE-DAMEの2ndアルバムをご紹介. リリースはお馴染み日本の(荒木陽路美さんの)レーベルquinceから.
フランスのバンドということもあって、このアルバムは全曲フランス語で歌われています. 男Vo.の歌唱法(発音)に、フレンチポップス特有の重さが感じられるので、もしかしたら(英語詞に耳慣れた人的には)少し聴く人を選ぶバンドかも.
でも、そこは「安心のquince印」、ギターポップ好きな人には強くお勧めしたい! 特にt-2″sur ton repondeur”が最高! この曲、軽快なメロディにソフトロックっぽい女性コーラスがとてもステキなので、ぜひ一度聴いてみて欲しいです. その他にも、シリアスなメロディ展開と鍵盤使いの組み合わせが気になるt-9″mes adieux a la scene”…etc.を収録.
現在、(と言っても最後のリリースは2010年)Arnaud Fleurent-Didier名義でも作品をリリースされていて、そちらもかなりステキです. NOTRE-DAMEを気に入ったらぜひそちらも併せてチェックしてみてください.
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ネオアコ/ギターポップ的にはかなり珍しい(と思われる)カナダのネオアコバンドThe Water Walkの2ndアルバム.
全体的にピアノと切なげ男Vo.が印象的で、捨て曲ナシ. 特に、軽やかに爪弾かれるアコースティックギター&サビの込み上げるような盛り上がりがグッと来るt-3″rain”、 弾むような軽やかなピアノと疾走するギター&メロディが最高なt-8″it’s shifting”、牧歌的なストリングスがThe Bluebellsを彷彿とさせるt-9″can’t say”辺りはネオアコ的にも名曲と呼んでいいでしょう.
派手さは余り無いかも知れません. でもその分、しっとりと心に染みる事間違い無し!、なネオアコ屈指の好盤. 前述のThe Bluebells好きはもちろん、Aztec Camera等の基本形ネオアコが好きな方にオススメの1枚. LPは少しプレミアがついていますけれど、CDはプレス数も多いので比較的安価で買えると思います. 未聴の方はぜひ!
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スペインのレーベルjabalina musicaからリリースされた、ZOLAの1stアルバム.
内容は、一言で言えば「女子モノindie pop好き即死」な素晴らしい1枚! 全体としてはしっとりとした楽曲中心. なのでホームリスニングに最適って感じ. しっとりとしたパッパラコーラス&舌っ足らずスペイン語女Vo.で歌われるt-1″verniega”、ウィスパー男女Vo.& ちょいサウダージな雰囲気のt-5″mi cumpleanos”など、穏やかな感じが良く晴れた日曜の午後によく似合う、と思う. 未聴の人にお薦めするなら、アルバム中最もアップテンポかつ白眉な出来のt-10″pop-a-nova”でしょうか. パパパ~コーラスにポップなメロディが絡み合う傑作. 個人的にどストライクでヤバいです. バンドで言うとclub 8、the cardigans、ecuanimes、moving pictures、レーベルでならsiestaやelefant辺りが好きな人なら間違いなく買いの1枚です. このjabalina musicaってレーベル、ZOLAの他にも、ZipiZape、The Yellow Melodies、Souvenirとかもいたりして. 要注目レーベルですね.
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